雪道で滑って画面割れ…(´;ω;`)お風呂で水没…(´;ω;`)これからの季節だからこそ怖いiPhoneの不具合をまとめて解説します(^^)/
札幌大通駅近くのiPhone修理専門店、スマップル札幌大通店です。
札幌でも初雪が観測され、いよいよ冬本番の到来ですね♪
iPhoneには季節ごとに注意すべき危険があります。
例えば夏なら水分に触れる機会が多いため水没に注意!といった感じです。
これから本番となる冬ではタイトルにもある通り、画面割れ、水没などがそれに当たります。
本日はこれからの季節注意すべきiPhone関連の危険を解説します(^^)/
何と言っても雪道に注意!!
まずはやはり北の大地北海道ならではの注意点ですが、雪道での転倒にご注意です!
筆者自身もそうですが、スマホを服のポケットに入れて移動している方は特に注意です。
雪道で転倒してしまいスマホの画面が割れてしまった…なんてことが起きえます。
かばんに入れている場合でもかばんの口が空いている場合は飛び出してしまい、やはり画面割れや端末に外傷を与えてしまうかもしれません。
当然ですが、まずは滑らないことに気を付けましょう。
歩きスマホなんてのはもってのほかですね。
その上でスマホには保護フィルムやコーティング、ケースなどを付けて、万が一の時に備えましょう。
また、手袋をはく方も多いと思いますが、そのままスマホを持つのはあまりお勧めできません。
手袋をしたままでも操作できるものもありますが、滑ってスマホを落としてしまうリスクがあります。
上記リスクを考えると、冬の間は落ち着いた環境でスマホを使用するのが良いでしょう。
お風呂での水没
寒い季節にはついつい長風呂をしてしまいますね。
長風呂のお供にはスマホという方も多いのではないでしょうか。
7以降のiPhoneには耐水機能が付いております。
いわゆる防水機能で、性能は機種により異なりますが、最長30分まで水深1mでも耐えられるとされています。
しかし公式の発表にもありますが、耐水機能は経年劣化してしまいます。
新品購入時と2年使用時では耐水機能に差があり、状態によっては水没してしまう可能性が十分にあります。
また、耐水機能の為に各所にパッキンやシールなどがついているのですが、そちらは温度の変化によって劣化しやすいものです。
ですので、お風呂場というのは温かい+水分が豊富ということで、非常に水没しやすい環境なのです。
一番は持ち込まないのが重要ですが、持ち込むとしても最低限水分が入らない袋などに入れた方が良いでしょう。
突然電源が落ちる
最後はバッテリーの不具合です。
スマホに使われているバッテリーは高温でも低温でも良くない影響があります。
iPhoneの場合、推奨されている温度として、0℃~35℃とされています。
高温環境下では劣化が早まり、低温環境下では不安定な動作をしてしまいます。
具体的には残量の%が急に大きく減ってしまったり、残量がある表示なのに突然電源が落ちてしまいます。
また、これらの不具合はバッテリーが劣化しているほど影響を受けやすいです。
バッテリーの最大容量が80%中盤より下回っていると出やすくなりますので、交換を検討しても良いと思います。
お問い合わせ・ご相談、ご予約はコチラから
TEL:011-215-0707