こんにちは！スマップル白石店です！
iPhoneのカメラは年々進化を遂げ、今やプロの写真家も使用するほど高性能です！
とはいえ、そのポテンシャルを引き出すにはちょっとした知識と工夫が必要ですよね！
今回は、誰でも簡単に実践できるiPhoneカメラの便利な使い方や撮影テクニックをご紹介します！

1. 「グリッド」を表示して構図を整える

写真の構図に悩んだら、まず設定から「グリッド」をオンにしましょう。これにより、画面上に縦横のラインが表示され、「三分割法」と呼ばれる構図がとりやすくなります。被写体を中央ではなく、線の交点に合わせることで、よりバランスの良い写真が撮れます。

2. 露出とピントを自分で調整する

画面をタップするとピントが合いますが、そのままでは露出（明るさ）が自動設定されてしまいます。明るさを調整したいときは、ピントを合わせた後に、画面上に表示される太陽マークを上下にスワイプすることで、明るさを自分好みに調整できます。

3. ライブフォトで“動き”を残す

通常の写真では残せない「前後の一瞬」を記録できるのが「Live Photos（ライブフォト）」です。シャッターを押す前後1.5秒ずつの映像と音声を自動で保存してくれるので、ペットや子どもなど、一瞬の表情や動きを逃したくないときにおすすめです。

4. ポートレートモードで背景をぼかす

iPhoneのポートレートモードを使えば、一眼レフのように背景をぼかした写真が撮れます。特に人物や小物を撮るときに有効で、主役を際立たせるのに最適です。また、撮影後にぼかしの強さ（被写界深度）を調整できる機能もあるので、自由度が高いのもポイントです。

5. ナイトモードで暗所もくっきり

iPhone 11以降のモデルには「ナイトモード」が搭載されており、暗い場所でも明るく、ノイズの少ない写真が撮影可能です。自動でナイトモードが起動するため、特に意識する必要はありませんが、シャッターボタンを押してから手ぶれしないように静止することが重要です。

まとめ

今回はカメラの機能について紹介しましたが、皆さんは紹介した機能のうち、どのくらい使えていましたか？

iPhoneのカメラは、ちょっとした設定や機能を使いこなすだけで、写真のクオリティが格段にアップします。普段なんとなく撮っていた写真も、これらのテクニックを活用すれば、より魅力的で印象的な一枚に仕上がるはず。ぜひ試してみてください！