iPhoneのバイブレーションが鳴らない(´;ω;`)そんな時は修理の前に設定を見直ししませんか?修理店が解説します(*^▽^*)
札幌市営地下鉄大通駅から徒歩2分、iPhone修理専門店のスマップル札幌大通店です。
普段スマホは着信音等が鳴る設定でお使いでしょうか?
通勤や仕事、授業中に鳴っては困る為、多くの方が音の鳴らない設定ではないでしょうか。
そんな時に着信やアプリの通知を知らせてくれるバイブレーション機能。
ガラケーの時から重大機能の一つですね♪
そんなバイブ機能が鳴らない…(´;ω;`)
故障してしまったのなら修理が必要ですが、実は鳴らない設定へといつの間にか変更してしまったのかもしれません。
本日はそんな設定の見直しの仕方と、もし修理になった場合はどうなるかを解説します(^^)/
ぜひ最後までご覧下さいませm(__)m
設定はここに注目!
まずは設定、どこがバイブに関わっているのかをご紹介します。
設定で関わっている場所はいくつかあります。
まず一つ目がサウンドと触覚です。
設定アプリを開き、メガホンマークの項目です。
ココを進むとまず最上段に着信スイッチ選択時、サイレント~と2カ所の選択項目があります。
これは本体フレーム左側、ボリュームの上側にある切り替えスイッチで選ぶモードで、バイブを反応させるか否かを選択できるものです。
他の項目同様、緑色になっていればオン、灰色ならOFFです。
ココに問題が無ければ、さらに下、システムの触覚を確認しましょう!
これはモードを切り替えた時や充電開始時、3DTouchや触覚タッチ等システム面で何かしている時にバイブの反応を出すかという物です。
ココがOFFの場合は上記システム面での反応はなくなります。
OFFの場合でも最上段の項目がオンであれば着信等の通知は反応しますので、特定の動作で反応しない時にチェックしましょう!
そして最後、すべての場面で反応しない場合には根本の設定が間違っているのかも…
根本の場所は設定を開き、アクセシビリティからタッチと進むと現れます。(iOSのVerによっては設定から一般、アクセシビリティ)
下部にあるバイブレーションがOFFになっていると、ほかのどの部分でオンであっても全く反応しません。
反応しなくなったとご相談いただく場合、ここが知らぬ間にOFFになっている事が多いので、要チェックです!
以上が設定の見直し部分ですが、これらをチェックしても改善されない場合は修理が必要かもしれません。
修理する場合
では修理となった場合にはどうなるのでしょうか?
当店で修理する場合はほとんどバイブのパーツではなく、ドックコネクターというパーツの交換で改善できるケースが多いです。
ドックコネクターは主に充電口のパーツですが、関わっているパーツが幾つかあります。
イヤホン、ラウドスピーカー、マイク、そしてバイブです。
これらのパーツは直接基板に繋がっている訳でなく、ドックコネクターを通して基板に繋がっています。
ドックコネクターから電力を給電し、機能しているのです。
その為充電口は問題なくでも他の機能において問題がある場合、ドックコネクター交換が必要かもしれません。
↓の画像は画面を外したiPhone7ですが、バッテリーの下、赤い線で覆った部分がドックコネクターです。
表面に見えるのはスピーカーやバイブ等ですが、その下にドックコネクターが這っています。
実際に交換を検討されている方は下記料金表ページをご確認くださいませm(__)m
異音がする場合
最後にバイブの故障として意外に多い症状、異音がする場合の改善方法もご紹介します。
これは8シリーズや7シリーズに多い症状で、バイブが反応している時にガガガッといった金属音の様な少しうるさい音が鳴るというものです。
原因は意外と単純で、バイブのパーツを固定しているネジが緩んでしまっていることが多いです。
衝撃や日々の反応で少しづつネジが緩んでしまうのです。
改善方法としてはネジの締め直しですが、内部のネジですので当然分解が必要になります。
当店の様な修理店にお任せ頂ければお安く改善ができると思います。
お気軽にご相談下さいませm(__)m
本日はバイブに関して色々と解説しました。
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