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【懐かしのiPod】touchのバッテリー交換はまだ可能?専門店が解説

音楽プレーヤーの歴史を変えたAppleのiPod。iPhoneが主流となった今でも、その独特な操作感や音質、そして膨大な楽曲ライブラリを持ち運べる利便性から、iPod ClassicやiPod nano、iPod touchを愛用し続けている方は少なくありません。しかし、多くのユーザーを悩ませているのがバッテリーの寿命です。

「電源が入らなくなった」「充電してもすぐに切れる」「画面が浮いてきた」といった症状は、すべてバッテリーの劣化が原因かもしれません。この記事では、iPodシリーズの修理を数多く手掛けてきたスマップルが、各モデルのバッテリー交換の可否や、修理に出す際の注意点について詳しく解説します。

iPodシリーズのバッテリー寿命と劣化のサイン

iPodに使用されているリチウムイオンバッテリーは、充電と放電を繰り返すことで徐々に劣化していきます。一般的に、2年から3年ほど使用すると、新品時のような持ちは期待できなくなります。特に、数年間押し入れに眠らせていたiPodを久しぶりに使おうとした時に、トラブルが発覚することが多いです。

バッテリー劣化で見られる代表的な症状

  • 充電ケーブルを抜くとすぐに電源が落ちる
  • リンゴのマークが表示されたまま先に進まない(リンゴループ)
  • 本体が異常に熱くなる
  • 画面に「黒いシミ」が現れる、あるいは画面が浮き上がってくる

特に「画面の浮き」や「黒いシミ」には注意が必要です。これは、劣化したバッテリー内部にガスが溜まり、バッテリーが膨張しているサインです。放置すると液晶パネルを内側から破壊したり、最悪の場合は発火の原因にもなったりするため、早急な対応が必要です。

【モデル別】バッテリー交換の可否と難易度

iPodはモデルによって構造が全く異なります。そのため、修理の可否や作業時間もモデルごとに大きく変わります。

iPod touch(第1世代〜第7世代)

iOSを搭載し、iPhoneに近い感覚で使えるiPod touch。2022年に販売終了となりましたが、今でも音楽専用機として需要があります。

・修理の可否: 可能です。
・特徴: iPod touchもnanoと同様に、バッテリー端子がはんだ付けされているモデルがほとんどです。特に最新の第7世代などは、基板を傷つけないように慎重な作業が求められます。
・メリット: バッテリーを新しくすることで、サブ機としての寿命を大幅に延ばすことができます。

Appleの公式サポートは受けられる?

結論から申し上げますと、古いiPodの多くはAppleの公式修理(本体交換)の対象外となっています。Appleでは、製品の販売終了から一定期間(通常5年から7年)が経過した製品を「ビンテージ製品」または「オブソリート製品」と定義しています。

・オブソリート製品: Appleでの修理サービスが完全に終了し、純正パーツの供給も行われません。
・現状: iPod Classicや古いiPod nano、初期のiPod touchの多くはこのオブソリート製品に該当します。

つまり、正規店に持ち込んでも「修理不可」として断られてしまうのが現実です。そこで頼りになるのが、私たちのような第三者修理店です。

専門店でiPodのバッテリーを交換するメリット

「古いからもう直せない」と諦める前に、修理店に相談するメリットを知ってください。

1. 大切なデータがそのまま残る

Appleの公式修理は基本的に「本体交換」となるため、内部の音楽データは消えてしまいます。一方、当店のバッテリー交換はパーツのみの交換であるため、基本的にデータが消えることはありません。PCとの同期がうまくいかなくなった古い端末でも、中の音楽を守ったまま復活させられます。

2. 修理費用を抑えられる

公式の本体交換費用に比べ、パーツ交換のみの費用は格段に安く済みます。愛着のある端末を、最小限のコストでリフレッシュできます。

3. 熟練の技術による安心感

iPodの分解はiPhoneよりも難易度が高いと言われています。特にはんだ付けが必要なモデルや、強力な爪で固定されているClassicなどは、経験豊富な技術者が対応することで、外装へのダメージを最小限に抑え、確実に動作を復元させます。

iPodを長持ちさせるためのバッテリーケア

せっかくバッテリーを交換して復活させたiPod。少しでも長く使うためには、日頃の扱いが重要です。

  1. 極端な温度変化を避ける: リチウムイオンバッテリーは熱に弱いです。夏の車内や、冬の極寒の環境に放置しないようにしましょう。
  2. 長期間放置する場合は50%程度の充電で: バッテリーを使い切った状態(0%)や満充電(100%)の状態で数ヶ月放置すると、劣化が急激に進みます。保管する際は半分程度の充電量を維持するのが理想です。
  3. 純正または高品質なケーブルを使う: 粗悪な充電ケーブルは、電圧が不安定でバッテリーや基板にダメージを与えます。

札幌でiPod修理ならスマップルにお任せください

スマップル札幌駅店および札幌白石店では、iPhone修理だけでなくiPodのバッテリー交換も承っております。札幌駅近辺や白石区周辺で「古いiPodを直したい」とお悩みの方は、ぜひ一度お問い合わせください。

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地下鉄東西線東札幌駅2番出口から徒歩わずか30秒。アクセス抜群の立地で、迅速に修理対応をさせていただきます。
ホームページ: https://smapple-sapporo.com/

まとめ

iPod Classicやnano、touchは、今でも十分に現役で使える魅力的なデバイスです。バッテリーが劣化したからといって諦めてしまうのはもったいありません。Appleで断られたモデルでも、修理のプロであるスマップルなら復活させられる可能性があります。

お見積りやご相談は無料です。あなたの思い出が詰まったiPodを、もう一度蘇らせてみませんか?


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カテゴリ:お役立ち情報 投稿日:2025-12-24

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