バッテリーが膨張して起動しなくなったiPhone12の修理
どうも!こんにちは!白石店です
本日の修理は、膨張したバッテリーの交換です。
修理するiPhone12の状態
バッテリーの膨張で画面と筐体が離れていますね・・・
膨張が原因で電源が急に落ちてしまって、起動させるとリンゴループになっってしまう状態でした。
早期発見
お預かりしたiPhone12のようにバッテリーが膨張していては危険で劣化の合図になります。
膨張っと言っても画面が離れていないと分かりずらいですよね💦
特にケースなどに入れている方は、ケースが画面を抑えているので気付かない事の方が多いです。
膨張していると、急に電源が落ちたり、本体が熱くなったり、画面を圧迫して破損させたり、他のパーツや基板の破損に繋がります。
ケースなど付けている方は時々で構いません、ケースから外し状態を確認する方が良いかもしれません。
あとは、発火や爆発などにも起こす可能性があります。( ゚∀゚)アハハ…
修理が終わったiPhone12がこちら
新しいバッテリーに変えてピッタリ閉じるようになり、リンゴループにならずに起動が出来ました!
バッテリーの劣化は設定からでも見れます。設定からバッテリーを開き、バッテリーの状態と充電を開き最大容量〇%と表示されています。85%ぐらいの方は交換するのをお勧めしています。
バッテリー交換すると最大容量が見れなくなってしまうのでご了承下さい。交換の目安は1年半~2年位です。
ご自身のバッテリーの状態を確認してみてはいかがでしょうか?
カテゴリ:修理ブログ投稿日:2024-05-21