スマホの画面割れ、放置していませんか?使えるからと放置するとある日突然使えなくなってしまうかもしれません(´;ω;`)
札幌大通駅から徒歩2分の駅近iPhone修理専門店、スマップル札幌大通店です。
スマホの故障、修理と言えば画面というイメージの通り、当店でも最も多い修理依頼は画面です。
画面の割れや液晶の表示不良、タッチ操作できない等症状は様々です。
その中で最も軽症と言えるのが割れで、割れていても他に支障はなく、問題なく使える事も多いです。
ですのでついつい放置してしまっている方も多いと思います。
しかし最初は軽症であっても後々重症化し、ある日突然使えなくなってしまう事もあります。
本日はiPhoneの画面割れについて解説します(^-^)
画面の構造
そもそも何故画面が割れているのに操作や表示に問題ないことがあるのでしょうか。
その答えは画面の構造にあります。
iPhoneの画面は大きく分けると①ガラス②タッチセンサー③液晶の3層構造になっています。
そして各部品の役割は
①iPhone内部を衝撃などから守る
②タッチ操作を可能にする
③映像を映し出す
となっています。
つまりガラスが割れてしまっても他の部品に問題がなければ、操作や表示に影響がないのです。
割れてしまっても本来の機能、内部の保護という役割を果たしてくれたという訳ですね♪
そして何故割れてしまうガラスが使われているのかというと、透明かつ丈夫、内部にダメージが届きにくい素材がガラスなのです。
放置すると…
ここまでガラスの機能に関してご紹介しました。
内部を守ってくれる機能があるわけですが、割れているとその役割を十分にこなす事ができません。
割れているという事はもろい状態ですので、外部からの衝撃が正常な状態に比べ内部に伝わりやすいのです。
ですので、少しの衝撃でもタッチ操作できなくなってしまったり、画面が映らなくなってしまうという不良が起きやすくなってしまいます。
また、画面の表示を行っている液晶、液晶はその字の通り液体が入っています。
ガラスが割れているとその破片が液晶を傷つけ、通称液漏れという一部が真っ暗になる表示不良も起きやすいです。
いずれにせよ割れを放置する事は故障しやすい状態での使用になるので、早めに修理して安心してご使用いただくのをオススメしております。
フィルムも同様です
画面保護のフィルムには様々な種類があります。
ガラスタイプのものや樹脂タイプといった素材の違いから、ブルーライトカットやのぞき見防止といった機能的な違いもあります。
そして画面のガラスが割れているともろい状態であるのと同様、フィルムでも正しい状態でないとその機能は十分に果たされません。
具体的にはフィルムが割れていたり剥がれ欠けている、浮いているといった状態です。
画面が大丈夫ならとそのままにしてしまいがちだと思いますが、保護のためには貼り替えをオススメします。
当店では最も一般的であろうガラスフィルムでなく、樹脂製の衝撃吸収タイプのものを一番オススメしております。
ガラスタイプのようにフィルム自体が割れる事がなく、貼り替えの頻度が少なく済み保護機能が保たれやすい為です。
また、フィルム以外にもガラスコーティングというものも取り扱っております。
フィルムのように張るわけでなく、画面に直接割れにくく傷つきにくくなるコーティングを行うというものです。
ぜひ一度お試しを(^_^)/
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