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iPhoneやiPadの「カメラレンズ割れ」は放置厳禁!レンズ交換の必要性と費用

🚨そのカメラレンズのひび割れ、放置していませんか?

iPhoneやiPadを毎日使う中で、うっかり落としてしまったり、何かにぶつけてしまったりすることもあるかと思います。本体のフレームや画面には傷がついていないから大丈夫、と思っていても、ふと確認するとカメラのレンズだけがひび割れてしまっている、というケースは少なくありません。

「写真や動画は撮れるから、しばらくこのままでいいか」と軽く考えてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、実はカメラレンズのひび割れは、画面割れと同じくらい、あるいはそれ以上に放置してはいけないトラブルの一つです。

このページでは、カメラレンズが割れたまま使用し続けることの危険性、すぐにレンズ交換が必要な理由、そして気になる修理費用修理店の選び方について詳しく解説します。

📸カメラレンズ割れを放置する4つの重大なリスク

カメラレンズが割れている状態で放置することは、端末そのものの寿命を縮めるだけでなく、さまざまな不具合を引き起こす原因となります。

1. 致命的な「カメラ本体」の故障を招く

最も深刻なリスクは、レンズのひび割れ部分から、水やホコリ、微細なチリが侵入し、内部にあるカメラ本体(カメラモジュール)を直接損傷させてしまうことです。

カメラ本体が故障すると、写真に黒い影が映り込む、ピントが合わない、カメラアプリが起動しない(真っ暗になる)などの症状が出ます。

レンズ交換だけで済む軽度の故障であれば費用も時間も抑えられますが、カメラ本体まで故障してしまうと、レンズと本体の両方の交換が必要になり、修理費用は大幅に高額になってしまいます。特に、複数レンズを搭載する近年のiPhone(iPhone 11以降)では、一つのレンズに不具合が生じると、他のレンズや関連機能にも影響が出ることがあります。

2. 写真の品質が著しく低下する

レンズのひび割れは、撮影した写真や動画に直接影響します。

  • ひび割れが光を乱反射させ、写真全体が白っぽく霞んだり(フレア)ぼやけたりする。
  • 割れ目に付着したホコリが、撮影時に黒い点や影として記録される。
  • 夜景や照明など、明るい場所を撮影すると、割れた線に沿って不自然な光の筋が入る。

iPhoneやiPadのカメラは高性能ですが、レンズが割れているとその性能を全く発揮できず、思い出の写真を台無しにしてしまう可能性があります。

3. 端末の「防水・防塵性能」が失われる

近年のiPhoneやiPadには防水・防塵性能が備わっていますが、これは本体の筐体や各パーツが密閉されていることで保たれています。カメラレンズが割れると、その密閉性が失われ、端末は無防備な状態になってしまいます。

たとえ少量の水滴でも、割れ目から内部に浸入し、水没故障を引き起こすリスクが高まります。特に、お風呂場やキッチン、雨の日などに使用する場合は非常に危険です。水没によって基板がショートしてしまうと、最悪の場合、データが取り出せなくなることもあります。

4. 怪我をするリスクがある

ひび割れたレンズのフチは鋭利になっていることがあり、端末を操作する際やポケットなどから取り出す際に、指を傷つけてしまう可能性があります。

特に小さなお子様がいるご家庭などでは、思わぬ怪我に繋がるリスクもあるため、早急な修理が必要です。

📖お客様の事例から見る「放置」の恐ろしさ

当店にご相談いただくお客様の中にも、「小さなひび割れだから大丈夫だろう」と数週間~数ヶ月放置してしまった結果、深刻な事態に至ったケースが多数あります。代表的な事例をご紹介します。

事例1:わずかな割れから侵入したホコリで真っ暗に

iPhone 13 Proをご利用のお客様。カメラレンズにごく小さなひびが入った状態で約1ヶ月使用されていました。最初は写真に影響はなかったそうですが、ある日突然、カメラアプリを起動しても画面が真っ暗なままになり、一切撮影できなくなりました。診断の結果、レンズの割れ目から侵入した微細なホコリが、カメラモジュール内部に付着し、センサー部分を損傷させていたことが判明しました。このケースでは、レンズ交換に加え、高額なカメラモジュール自体の交換が必要となりました。

事例2:割れ放置後の豪雨で水没

iPad Proをご利用のお客様。レンズに長い亀裂が入っていましたが、主に屋内で使用されていたため放置されていました。旅行先で突然の豪雨に見舞われ、バッグに入れていたiPadが濡れてしまい、その後電源が入らなくなりました。レンズの割れ目から浸水し、完全に水没故障。基板修理が必要となり、修理費用・時間が大幅にかかる結果となりました。

これらの事例からも、カメラレンズのひび割れは、本体内部への異物侵入の入り口となるため、軽度であっても絶対に放置してはいけないことがお分かりいただけるかと思います。

❌絶対にやめて!カメラレンズ割れを「自己修理」する危険性

インターネット上には、カメラレンズの修理キットや動画が公開されていますが、ご自身での修理は絶対に避けてください。プロの修理店に依頼すべき理由は明確です。

  1. 精密部品の損傷リスク:カメラレンズは、カメラモジュールと非常に近い位置にあります。レンズの破片除去や新しいレンズの圧着時に、少しでも力を誤ると、カメラモジュール自体を破損させたり、手ブレ補正機能(OIS)を狂わせたりするリスクがあります。
  2. 防水・防塵性能の完全な喪失:自己修理では、レンズと本体を密着させるための特殊な接着剤や専用の工具がないため、修理後も異物が入り放題となり、防水・防塵性能を回復させることは不可能です。
  3. 修理失敗による二次被害:修理に失敗し、他の部品(バッテリーや画面ケーブルなど)を損傷させた状態で修理店に持ち込まれると、修理費用がさらに高くなることになります。

大切な端末を守るためにも、カメラレンズの交換は経験豊富なプロの修理店にご相談ください。

🛠️カメラレンズ交換は「街の修理店」がおすすめな理由

「カメラレンズが割れてしまった!」となった時、修理の選択肢としては主に以下の2つが挙げられます。

  1. Apple Storeまたは正規サービスプロバイダ
  2. iPhone・iPad修理専門店(街の修理店)

私たちのような街の修理専門店での修理は、特にカメラレンズ交換において、多くのお客様に選ばれています。その理由をご説明します。

1. 修理費用を安く抑えられる可能性が高い

正規店の場合、カメラレンズの割れであっても「本体の損傷」と見なされ、本体交換を勧められるケースがあります。本体交換になると、修理費用は高額になりがちです。

一方、修理専門店では、割れたカメラレンズカバー(ガラス部分)のみを交換する「パーツ修理」が可能です。このため、カメラ本体に損傷がなければ、修理費用を大幅に抑えることができます。

2. 修理が「即日」で完了する

正規店での修理は、予約の取りにくさや、端末を預けてから修理・返却までに数日かかることが多いです。本体交換の場合でもデータのバックアップや復元が必要です。

修理専門店であれば、多くの場合、在庫があれば即日、最短で数十分〜1時間程度で修理が完了します。データもそのままで修理が可能なため、修理後に面倒なデータ移行作業は不要です。

3. カメラ本体まで故障していても対応可能

レンズ交換だけで済むのが一番ですが、もし放置期間が長く、カメラ本体(モジュール)まで故障してしまっていた場合でも、修理専門店ならレンズ交換とカメラ本体交換を同時に行うことが可能です。

お客様の端末の状態に合わせて、最適な修理プランをご提案し、再びクリアな写真を撮影できるように復旧いたします。

💰カメラレンズ交換の費用と修理時間の目安

カメラレンズ交換の費用は、機種(iPhone 14 Pro MaxやiPad Proなど)や修理店によって異なりますが、一般的には以下の要素で決まります。

  • 機種(端末の世代):新しい機種ほど費用が高くなる傾向があります。
  • 修理箇所:レンズのみの交換か、カメラ本体も交換が必要か。
  • 店舗の技術力:パーツのみを正確に交換できる技術力が求められます。

修理専門店でのレンズ交換のみであれば、画面や本体交換に比べて比較的安価に抑えることができます。正確な費用については、お持ちの機種をお伝えいただければ、店舗のウェブサイトやお電話にてすぐにお見積もりをお出しできます。

また、修理にかかる時間については、以下の通りです。

  • カメラレンズ(ガラス)のみの交換:30分〜60分程度
  • カメラ本体(モジュール)の交換:40分〜90分程度

※修理時間は端末の状態や混雑状況によって前後する場合がございます。ご来店前に在庫状況や混雑状況をお問い合わせいただくことをお勧めします。

✅レンズ割れを防ぐ!日常でできる予防策

一度割れてしまったら修理が必要ですが、そもそも割らないようにするための予防策も大切です。

  1. カメラ保護機能付きケースの使用:カメラ部分よりもフチが高く設計されているケースや、スライド式のカメラカバーが付いているケースを選びましょう。背面を下にして置いた時、レンズが直接床に触れるのを防げます。
  2. カメラレンズ専用の保護フィルムの活用:画面と同じように、カメラレンズ部分に貼り付ける専用の強化ガラスフィルムやシートが販売されています。万が一の衝撃からレンズを守る効果があります。ただし、安価なものは画質に影響を与える場合があるため、信頼できる品質のものを選びましょう。
  3. ポケット・カバンへの入れ方に注意:鍵やコイン、その他の金属製品など、硬いものと一緒にポケットやカバンに入れないようにしましょう。これらが移動中にレンズと擦れて傷や割れの原因となることがあります。

🛒スマップル札幌駅店・札幌白石店のご案内

札幌市内でiPhone・iPadのカメラレンズ割れでお困りの際は、スマップル札幌駅店またはスマップル札幌白石店へお任せください。

当社は、地域の皆様に愛される修理店として、これまで数多くのiPhone・iPadの修理実績がございます。熟練のスタッフが、お客様の大切な端末を丁寧に、そして迅速に修理いたします。

【スマップル札幌駅店のご案内】

JR札幌駅から徒歩3分、地下鉄さっぽろ駅から徒歩5分と、アクセス抜群の立地にございます。お仕事やお買い物の合間に、お気軽にお立ち寄りいただけます。

  • 店舗アクセス情報:地下鉄さっぽろ駅から徒歩5分、JR札幌駅から徒歩3分
  • 周辺地域:ヨドバシカメラ、セブンイレブンなどが近くにございます。
  • 店舗HP:https://smapple-sapporoeki.com/

【スマップル札幌白石店のご案内】

地下鉄東西線東札幌駅2番出口から徒歩30秒!悪天候の日でもほとんど濡れることなくご来店いただけます。白石区にお住まいの方、東西線沿線にお住まいの方にご利用いただいております。

📞お気軽にご相談ください

「このひび割れは修理が必要?」「費用はいくらくらいかかる?」など、どんな些細なご質問でも構いません。カメラレンズ割れは、悪化する前に早期の修理が何よりも大切です。

お電話またはWebサイトのフォームから、いつでもお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。お客様のiPhone・iPadのカメラを、クリアな状態に戻すお手伝いをさせていただきます。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

カテゴリ:お役立ち情報 投稿日:2025-12-06

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