iPhoneが水没してしまった・・・そんな時の対処法をご紹介!
こんにちは!
今回はiPhoneが水没してしまった場合はどうしたらいいのかその対処法をお伝えしていこうと思います!
iPhone7以降は耐水機能が付いていますが完全防水ではないので水没してしまう時は水没してしまいます。
ですので水回りには絶対持っていかない方がいいです!
水没するとどうなってしまうのか?
iPhoneが水没してしまうと操作ができなくなったり、カメラが映らなくなったり、液晶が映らなくなったり、充電ができなくなったり、起動しなくなったりなど症状は様々あります。
一番最悪で怖いのが起動しなくなってしまう事です。
内部に水分が入ったまま起動している状態でいると基板がショートしてしまい起動しなくなってしまいます。
水没したらどのような事をすればいいのか?
水没してしまったらまず本体の電源を切りましょう。
先程も言いましたが電源が付いたままでいると基板がショートしてしまいます。
操作が効かない、電源が切れない時はなるべく密封ができる袋などに乾燥剤など入れ乾かします。
決して端末を振ったりしてはいけません！
逆に水分が広がってしまいます!
その後は一日以上そのままにしておき電源が入ったから大丈夫と安心してはいけません!
いつまた電源が落ちるかわからないので電源は入れずすぐに修理店に持ち込み下さい!
ここまでがお客様自身でできる事です。
対処するのとしないのでは復旧率も変わってくるので水没してしまったら絶対対処した方がいいです。
水没してしまった後の寿命はどれくらいなのか?
一度水没してしまった端末は確実に基板やパーツに負荷がかかってしまいます。
ですので普段通り使えるようになったとしてもまた起動しなくなったりしてしまう可能性があります。
ですのでバックアップをしっかりと取っておく事が大事になってきます。
当店でも水没の修理も行っていますので是非お越し下さいませ!
水没修理の時間はどれくらいかかるのか?
水没修理に頂いている時間は2時間程頂いております。
復旧した場合はデータもそのままの状態でございます。
