バッテリーの減りが早くなるのはどんな時?スマップル札幌がご紹介!
バッテリーの減りが早くなるのはどんな時?スマップル札幌がご紹介!
iPhoneのバッテリーは消耗品なので交換時期が出て参ります。
もし長年使用している方は更に消耗を感じやすいと思います。
劣化によって減りを感じるのは当たり前ですが、本日はそうではなくアプリの使用など日常iPhoneを使用していく中で
バッテリーの減りを早くしてしまう行動をご紹介致します!
・マップの使用
Googleマップや純正のマップアプリを使用して現在地の確認と目的地までのナビを行うと常にGPSが起動します。
このGPSは情報位置局と常にやり取りをしている為、リアルな情報を配信し続けなくてはいけません。
この情報を通信したのちiPhoneに反映させる作業はかなりiPhoneに負担をかけます。
この操作はモバイルバッテリーや充電できる状態で行うのがお勧めです。
・音楽再生
現在AppleミュージックやAmazonミュージックなど月額お金を払って音楽を聴いている人がいると思います。
今の時代CDを借りてパソコンに入れてiTunesを経由してiPhoneに同期するという時代ではありません。
好きな音楽を自由に再生できます。
中には著作権の問題で聞きたい音楽が無い場合もありますが、大体はあると思います。
そしてこの音楽再生ですが、アプリ内でダウンロードしている場合はそこまで消費しません。
ですが、オンラインで常に再生するたびにダウンロードしている状態だと通信料がかかる事と可動範囲が違うので消耗にもなります。
そしてバックグラウンド再生をした場合は更に消耗します。
音楽再生と共にアプリを開いたとなればなおさらにです。
iPhoneに負荷がかかりますので、できる限り短い時間で行う事をお勧め致します。
・オンラインゲーム
世界の知らない人とネットで繋がりゲームをする人は現在少なくありません。
私も世界の知らない人とチームを組みゲームを行います。
ゲーム自体インストールするだけでも大容量となります。
稼働している間はiPhoneも熱くなっていると思います。
オンラインでサーバー分けを行いゲームをしても常にネット回線を安定させて
複数名の操作をリアルタイムで配信しますので、負担がかかります。
全体的な話にもなりますが、定期的にiPhoneを冷ましてから再度使うなど使用しない時間帯を作ってあげる事で負担が減り長持ちしますので、最近不具合が多いと思った方やバッテリーの持ちがわるくなったと思った方は意識してみて下さい!