iPhoneのカメラを起動しても真っ暗で何も写らない、おまけにフラッシュライトも使えない…複数個所の修理だと高くなりそう(´;ω;｀)実はカメラの修理だけで改善できるかもしれませんよ(^^)/
札幌大通駅近くのiPhone修理店、スマップル札幌大通店です。
スマホのカメラは年々進化しており、綺麗な写真を簡単に撮る事ができるようになりました。
更に今となっては写真や動画の撮影だけでなく、QRコードの読み取り、決済にも使用しますね♪
しかし活躍する機会が増えた反面、不具合が起きてしまうととても不便になってしまいます。
ピントが合わず常にブレてしまう…、起動しても真っ暗で何も映らない…
更には1か所の故障ならまだしも、背面・前面共にカメラが映らない、フラッシュが点かないと複数の部分で不具合が出る事もあります。
複数個所の故障だと修理が高額になってしまうからとお思いになるかもしれませんが、カメラ関連の場合は実はお安く修理できるかもしれません。
本日はiPhoneのカメラ修理に関して解説します(^_^)/
症状
まずはカメラ関連の不具合、具体的な症状をご紹介します。
・ピントが常にぶれる
・ピントが合わずぼやける
・起動しても真っ暗で何も写らない
・異物が写りこんでしまう
・QRコードが認識されない
・FaceIDが使えない(ホームボタンのない機種)
・レンズが割れてしまう
・フラッシュライトが使えない
・通話時に画面が反応してしまう(ホームボタンのある機種)
カメラの不具合と聞いて誰もが思い浮かぶものから、少し珍しいものまであります。
カメラに関わりのないような不具合もありますね。
一体どういうことなのでしょうか。
連動する機能
iPhoneに備わっている機能には単一のパーツで機能しているものと、複数のパーツが連動して機能しているものがあります。
例えば昨今何かと話題のFaceID、顔でのロック解除を行う機能は関わっているパーツが複数あります。
フロントカメラはもちろん、他にイヤースピーカーも関わっているのです。(正確にはイヤースピーカーでなく、付属している各種センサーです)
その為、フロントカメラだけでなく、イヤースピーカーが故障してしまう事でもFaceIDが使えなくなってしまう事があります。
そしてこれはカメラ関連の機能でも同様です。
例えば背面・前面共に起動しても真っ暗という不具合が起きている場合、どちら共交換が必要かというとそうでない場合もあります。
片方のカメラが壊れていることで問題ない方にも影響が出てしまうのです。
これはカメラだけでなく、フラッシュライトでも同様です。
それぞれ全く別のパーツですが、連動している為に不具合が広まってしまうのです。
修理する場合
複数個所の修理であっても単一のパーツの交換で改善できる場合があります。
カメラ関連では特にその傾向が強いです。
その為、お安く修理できる場合が多いです。
ですが単一パーツの交換で改善できるのか、判断が難しいと思います。
ですのでまずは修理店にご相談頂くのが良いと思います。
当店では電話でのお問い合わせ以外にもLINEからご相談頂く事ができます。
下記にリンクを貼ってありますので、お気軽にご相談下さいませ。
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